加盟事業所募集

悪質なキャンセル、理不尽な要求、誹謗中傷……
それらに悩まされている多くの事業所の皆さん、

そろそろ、ダメな事はダメと伝えませんか?

そして、より良いサービスを提供できるよう、
お互いに支え合いませんか?

当協会の役割

加盟事業所においては予約の際、見える箇所に当協会名または当協会バナーを設置することで、悪質な直前キャンセル(ドタキャン)、無断キャンセル、カスタマーハラスメントを行う人の回避、抑止効果が期待できます。

悪質な直前キャンセル、無断キャンセル、カスタマーハラスメント者(=加害)が加盟事業所(被害)にあった場合、当協会のデータベース(リスト)に報告掲載され、各事業所独自のブラックリストが形成されます。
全国の加盟事業所はデータベース(リスト)を閲覧でき、予約時の可否判断に役立ちます。

業務従事者を守ることも事業者の責務です

掲載情報は掲載した加盟事業所と掲載者との示談(和解)成立後、当協会運営によってデータベース(リスト)からの掲載削除致します。

キャンセル等で発生した損金の回収率向上
“重要な3つの要素”をお問合せ頂いた加盟ご希望事業所にご案内しております。

示談(和解)において加害者からの
被害者へ加害行為に対しての【謝罪】
以後、同じことを行わないという【誓約】
解決に向けた【示談金】
となります。
※一般的な示談とは、私法上(市民相互の権利関係などを規律)の紛争を、民事裁判の形ではなく、当事者による合意という形で解決することをいいます※


直前無断キャンセルカスタマーハラスメント報告共有協会(以下、当協会)は全国の一般対面接客業種へのデータベース(通称ブラックリリスト)を提供しているwebサービスとなります。
当協会名は商標登録済みです、当協会名・ロゴ等は入会(加盟)した事業所のみ使用可能です。
万が一、入会されて無い事業所が当協会名を使用した場合、不正使用として当協会代理人弁護士より警告、賠償請求致します。


キャンセル等で発生した損金の回収率向上
“重要な3つの要素”をお問合せ頂いた加盟ご希望事業所様にご案内しております。

直前(事前)キャンセル

同じ予約者が何度もキャンセル(複数回の予約時間変更含む)を繰り返したり、個人的な理由(例:他の予定を優先した等)や悪質(悪戯)と判断できるキャンセルがあり、加盟事業所から報告があった場合、当協会のリストに掲載致します。
報告された情報を全国の加盟事業所は検索、閲覧でき情報を共有致します。
後日、当協会のリストに掲載されているかの確認は当協会法務アドバイザーの粕谷弁護士フォームより連絡を頂き、照会(有料)できます。
※当協会のリスト=全国の加盟店が閲覧。今後加盟店での予約の可否判断基準になります※
当協会では直前キャンセルの期限として『前営業日閉業時間までのキャンセル連絡』を推奨しております。

無断キャンセル

予約者から予約時間まで、もしくは予約時間後15分以内(各事業所規定)の連絡や加盟事業所側からの問い合わせにも応答が無く、予約日時に来店(来場)もない予約者は加盟事業所から報告があった場合、当協会のリストに掲載致します。
報告された情報を全国の加盟事業所は検索、閲覧でき情報を共有致します。
当協会のリストに掲載されているかの確認は当協会法務アドバイザーの粕谷弁護士へフォームより連絡を頂き、照会(有料)できます。
※当協会のリスト=全国の加盟店が閲覧。今後加盟店での予約の可否判断基準になります※
当協会では無断キャンセルの期限として
『予約時間の15分経過後までに連絡が無い場合、無断キャンセル扱い』を推奨しております。

カスタマーハラスメント

厚生労働省職場におけるハラスメントの防止のためにより引用

カスタマーハラスメントと当協会加盟事業所が判断した場合、当協会のリストに掲載致します。
報告された情報を全国の加盟事業所は検索、閲覧でき情報を共有致します。
当協会のリストに掲載されているかの確認は当協会法務アドバイザーの粕谷弁護士へフォームより連絡を頂き、照会(有料)できます。
※当協会のリスト=全国の加盟店が閲覧。今後加盟店での予約の可否判断基準になります※

厚生労働省カスタマーハラスメント対策より引用

【示談金参考例】

種別行為示談金相場額(被害状況により多額になる事もあります)
身体的な攻撃暴行(暴行罪/けが無)5万円~20万
傷害(傷害罪/けが有)5万円~200万円(けがの度合いによる)
精神的な攻撃脅迫10万円~30万円
誹謗中傷50万円~100万円(個人事業主や法人の場合)
名誉棄損30万円~100万円
侮蔑5万円~10万円
暴言5万円~10万円
威圧的な言動モラルハラスメント5万円~10万円
土下座の強要10万円~30万円
継続的、執拗な言動※精神的な攻撃参照※
拘束的な行動不退去/居座り10万円~20万円
監禁10万円~30万円
差別的な言動※精神的な攻撃参照※
性的な言動セクシャルハラスメント10万円~100万円
接客者個人への攻撃、要求※精神的な攻撃参照※

カスタマーハラスメント行為は、内容によっては犯罪行為(刑事事件)になります。
たとえば、大声で威嚇したり暴言を吐いたり、
相手を脅すようなことを言ったりする場合は脅迫罪になりうる行為ですし、
こちらから退店を求めているにもかかわらず事業所に不当に居座るのは不退去罪となることもあります。

キャンセル等で発生した損金の回収率向上
“重要な3つの要素”をお問合せ頂いた加盟ご希望事業所様にご案内しております。

当協会を推奨して頂いている団体様一覧

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